東京アラサーOLの頭の中

東京都内でゆるく働くアラサーOLです。日々考えていることを思いのままに綴っていきたいと思います。

20代の総合職時代を振り返る①

私が人生で一番働いていた20代の頃を振り返ってみたいと思います。

 

私は転職する1年前まで、某上場企業で広報担当として働いていました。

 

当時はいわゆる総合職採用で、若いうちにバリバリ働いてキャリアを積んでおきたい!と考えていた私は、総合職メインで就活をしていました。

 

私が新卒で就職活動をした時はいわゆる氷河期と言われていた頃で、就活には非常に苦労したのを今でも覚えています。

MARCHレベルの大学を卒業して留学経験もありましたが、結局就活は長く続けることとなりました。。

 

大学生の頃の私が企業を選ぶ上で優先していたのは、

「①上場している安定企業であること」「②英語を使える仕事ができること」の2点です。

 

どんなに氷河期でも、最初のキャリアで失敗したくないと思った私は、希望通りの仕事につけるまではあきらめずに必死で行動していました。

 

そして就職活動を1年弱続け、鬱になったり自暴自棄になったりの紆余曲折を経て(笑)、

やっと望み通り英語を使えそうな会社に内定をもらうことができるのです。

 

今思えば、「英語を使える仕事」って本当にざっくりしているし、何がやりたいか明確ではありませんよねw

 

でも、新卒で社会人として働いたことがない私にとっては、

「留学してたし英語は使いたい!グローバルな仕事をしたい!」という頭しかなかったのです。

(新卒って大体そんなものだと思いますが。)

 

無事に内定ももらい、英語の仕事もできて、これでハッピーエンド♡であればよかったのですが、、、

 

希望通りの部署に配属となって喜ぶのもつかの間、入って数日で

「え...なんかこの会社おかしくない...??てかブラックじゃない??」と思い始めます(笑)

 

前職の変なところ、嫌だったところなど、続きは②で書きたいと思います。。(笑)